カフェペルシャ

ルーキー・スマート

ルーキー・スマート。

ビジネス書、開眼の一冊。ビジネス書がこんなに楽しいなんて知らなかった。

読みながら水々しい気持ちになる本。

ルーキー（新米）がベテランより成果をあげるのはなぜ？

年齢やスキルに関係なく「永遠のルーキー」であるための具体策と方法がここに書かれている。

人は大なり小なり同じ仕事の経験を積む事でパターン化し、保守化する。

ニュートンの慣性の法則「静止，または等速度運動をしている物体は，外力が加わらない限りはその状態を持続する」はどうやら人間にも当てはまる事らしい。文中最後の方で、著者は国の興亡や教育にも言及していて「ルーキー・スマート」は単にビジネス成功へのハウツーだけでなく、普遍性のある人間科学だと気づかされる。

幸運にも本文イラストを描かせてもらって巡り会えた一冊。TH

ルーキー・スマート

海と月社www.facebook.com/umitotsuki

リズ・ワイズマン著

池村千秋　訳

週刊朝日創刊９５周年記念特別号 コラム「最後の読書」

週刊朝日９５周年　コラム「最後の読書」欄を書きました。タイトル「言葉は光を発する」

Happy New Year

冬至（シャベヤルダ）イベントの様子Radio Japan NHK World
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冬至の楽しいイベントにどうぞ

ペルシャ語講座　（中村菜穂先生）イベント
冬の夜を楽しもう
〜ペルシャの詩とおやつ〜

日時　２０１６年１２月２３日
場所　左右社　青山地下スクール

ゲスト
愛甲恵子さん
レザ・ラハバ

１.シャベヤルダーのお話

イランの家庭料理と特別な日の過ごし方
冬のお祭り「シャベ・ヤルダー」について

休憩

２.詩の朗読・占い

詩の朗読（ハーフェズ）
ハーフェズ占い

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「シャベ・ヤルダ」は、日本の冬至にあたるペルシャ古来の行事の一つ。冬至の前後、イランでは縁起のよい果物を用意して、家族とともに、長い夜を過ごします。おじいさん、おばあさんの語る物語を聞いたり、一家に一冊はあるといわれる古典詩人ハーフェズの詩集を開いて「ハーフェズ占い」を楽しんだりします。

●　レザがペルシャンスイーツを作ります。

●　イランの冬至と言えば、、、こたつ、ナッツ、果物、お話、ハーフェズ占い

●　冬至の絵本

●　冬至の詩

と、冬至を味わう一時です。

イベントの様子Radio Japan NHK World


　

ペルシャの詩バラ水の紅茶

●ご予約


Song of Persia Vol.3
〜詩と音楽とばらの香りに包まれた午後のひと時〜

ペルシャの詩
バラ水の紅茶

2016年7月9日(土) 
15：00～16：30 
￥3.000- 16名様 
THAISARA 東横線 妙蓮寺駅 徒歩5分
タイサラ

●レザ ラハバの詩 オルガン演奏
「詩絵楽譜の音」より
●ペルシャ古典詩 オルガン演奏
時代を超えて愛され続けるペルシャの詩神秘の詩人ルーミーの詩などを取り上げます。
●バラ水の紅茶とペルシャンスイート
バラ水の紅茶と、レザ ラハバが作るペルシャンスイートを召し上がっていただきます。

詩・朗読　　　レザ ラハバ　　M. Reza Rahbar　　 
音楽　上畑 正和　Masakazu Uehata　（作曲　オルガン演奏）

プロフィール

レザ　ラハバ　M. Reza Rahbar
イラン出身、日本在住／アーティスト・詩人・料理人
● 個展 青山スカイドアなど
● デザイン「レザアートデザイン」主宰　
教会 店舗などの壁画制作 ビジュアルプロデユース多数
● 料理 著書「家庭で楽しむペルシャ料理」河出書房新書
料理教室「ペルシャの食卓」NHK TV あじわいキッチン他

上畑　正和　Masakazu Uehata
大阪府出身 ／作曲家・ピアニスト・リードオルガン奏者
● 作曲 CM音楽 TV番組 クラシック 邦楽など多数
● サラウンド楽曲 水族館　アート展　ライブイベント他
● コンサート ソロ演奏会 多種楽器奏者との共演 朗読劇
● アルバム 「luzsombra」「Raz e del」「夢見る翼」「そよぎ」「光のしずく」

「Song of Persia 」「詩絵楽譜」
上畑正和とレザ ラハバの朗読&音楽ユニット。レザ ラハバが自身の詩世界を描く「詩絵楽譜」から上畑が楽曲を作ります。
● アルバム 詩絵楽譜付きCD「詩絵楽譜の音」
● 朗読と生演奏・サラウンド視聴・詩絵楽譜展示  パルコロゴスギャラリー 古代オリエント博物館