カフェペルシャ

イランの野良猫−２

こうしてテヘランの野良猫たちを眺めていると、イランの猫はどこか、日本の野良猫と違うなあ。周りの壁や路面の材質でそう見える？と思ったけどやっぱりどこか違うような、、。

イランの野良猫−１

テヘランの街を歩いていると、ついつい猫の写真をいっぱい撮ってしまう。彼らは意外に可愛がられていて、ちょっとした空き地などでキャットフードや生レバーなどをあげている人達を見かける。肉屋や魚屋さんのまわりりにたくさんいるから、そこでも食べ物をもらっているのだろう。

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ナスのペースト スペシャルヨーグルトソースがけ

北鎌倉知人宅で恒例のガーデンパーティー。今年のペルシャの一品は茄子のペースト、スペシャルヨーグルトソースがけ。

竹の子チーズ焼き

竹の子はもしかしたら日本に来て一番驚いた食材のひとつかな。

昔、竹の子の香りが香水みたいだと日本人に言うと「香水？！」と言って驚くので自分だけかと思ったら弟が遊びに来た時も同じことを言っていた。
そして今も、この時期に届く竹の子の箱を開ける度、竹の子の生気に圧倒さている。
なんたって箱の底には、汗かいた竹の子の水が溜まっている。
アクだししてまずはシンプルにわさび醤油。
そしてだしで煮物。次に輪切りでチーズをのせてオーブンに。
これは先日行ったイタリアンの一皿が美味しかったので作ってみた。

ふきの葉ドルメ

裏にあるフキをいっぱい採ってきてフキの葉っぱで『ドルメ』を作る。
イランではブドウの葉っぱで、米、豆、くるみ、レーズンなどを包むがブドウの葉は手に入りにくいから、以前からフキの葉っぱに目をつけていた。
フキの葉は今、ちょうどいい大きさ、柔らかさでそよそよしていて、このタイミングを外したら来年まで待たなくちゃいけない。
アクだしして一晩、スタッフを丁寧に包んで蒸し煮したらこれが結構いける！
大好評、大発見かも！そしてもう一品、ボラニも作った。ヨーグルトの合えものを「ボラニ」と呼ぶ。ほうれん草のボラニなどがポピュラーだが、これは『フキのボラニ』ハーブ、ニンニクなども入れて。