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1 2011年 07月 27日
![]() 指筆を使うと人差し指の先が筆の穂になる。指筆を使うと、いつものエンピツや筆が複雑な持ち方をしているのに気づく。道具というよりは筆が体の一部になったような新らしい感覚。 指筆を教えてくれたのは指筆で甲骨文字を書いている人。自由になれるから使うのだと言う。彼は手が不自由になりリハビリの過程で指筆に出会った。 ▲
by Cafe-persia
| 2011-07-27 11:10
| デイリーライフ
2011年 07月 19日
![]() 甘ずっぱく、冷たく、さわやかな、「スノーチェリー」のすすめ まずはチェリーのシロップ煮を作る。 ダークチェリーの柄を取ってそこに箸を刺して種を押しだす。鍋にダークチェリー(種を取る前で)260g位、水70ml、砂糖大さじ3〜4杯を入れてで中火で10分、蓋をせずに時々木べらでかきまぜながら煮る。 冷やしたチェリーをかき氷にのせてシロップをかければスノーチェリーの出来上がり。イランではチェリーのシロップ煮で炊込みご飯を作ったり、シロップを水で薄めてジュースにして飲んだりもする。 急げ、急げ、さくらんぼの季節は短い。 ▲
by Cafe-persia
| 2011-07-19 23:23
| ペルシャンテースト
2011年 07月 14日
![]() 「ドルメ」は何に詰めるか、何で包むかが、折々の楽しみ。そこで今日は旬の万願寺とうがらしのドルメを作った。 「ドルメ」はピーマンやトマト、ナス、かりんなどに詰め物をして、あるいは葡萄の葉やキャベツなどで包んで蒸し煮した家庭料理。中身は、玉ねぎみじん、ひき肉(牛、ラムなど)、豆(イエロースプリット)、レーズン、クルミ、米。それをフレッシュトマトで煮る。スパイスは、シナモン、サフラン、など。 写真は中身を詰め終わり、これからトマトで煮るところ。 ▲
by CAfe-persia
| 2011-07-14 11:36
| ペルシャンテースト
2011年 07月 08日
![]() イランでは花の名前の女性は多い。 チューリップ(ラレ)ナスタチウム(ラダン)ジャスミン(ヤスマン)野ばら(ナスタラン)朝顔(ニルファ)黄水仙(ナスリン)すみれ(バナフシェ)キンポウゲ(アラレ)アスター(ミナ)月下香(マリヤム)スイセン(ナルゲス)など。そしてダリアはコカッヴ。 僕の知っているコカッヴはその昔、電気もないイランの村の小さな学校で僕の生徒だった。小さくて、無口で、いつも笑顔で、誰よりも朝早く一番のりで登校してきた7才の女の子。なのに勉強ができない理由で僕はコカッブを落第させた。あの時の泣き顔が今も僕を苦しめる。 (花瓶 三吾窯 磯部大我さん作) ▲
by Cafe-Persia
| 2011-07-08 01:10
| イランの街角
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