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2008年 02月 19日
ある日、父が靴を買った。父が若かった頃からずっとひいきにしてきた老舗の靴メーカーのものだ。ところがどうした事か、今回に限って数日もしないうちに壊れてしまった。すぐにメーカーに電話をしたがとりあってもらえない。とても残念がった父は一遍の詩を書いて会社に送った。 何年もはき続けた靴がどんなにいとおしく、ブラシで手入れした後のピカピカの靴がどんなにすがすがしいか・・靴への熱い想いがつづられた詩だ。 すると、どうだろう。数日後には新しい靴と靴ブラシが箱に入って父の手元に届いていた。
by Cafe-persia
| 2008-02-19 14:33
| ペルシャの詩 他
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