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2008年 02月 16日
ある夜、イランで書家の家を訪ねた。 ところが、これから彼の作品を見ようという矢先に停電してしまい、しかたなくキャンドルの灯りで観賞する事になった。 揺らぐ炎が、部屋中の彼の作品を映し出し、それが体の隅々までしみ渡る旋律のようで、しばらく話をするのも忘れていた。 ところで、イランも日本と同じように小学校で「書き方」を習う。日本との違いは文字は横書きで右から左へと書く事、竹ペンを使い、ペンを作るための竹の削り方を習う事。 同じ事といえば、紙の下に手本を敷いてなぞったり、2度書きするとしかられる。書の教室に通う子供もいる。
by Cafe-persia
| 2008-02-16 20:31
| ペルシャの詩 他
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