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2018年 10月 29日
時代も国も違うこの2人の偉大な詩人がなぜ? その答えは11月11日に。時空を超えて、ドイツ語、ペルシャ語、そして日本語で2人の魂を感じてください。 日時: 11月11日(日曜日)15時00分〜 17時00分 会場: タイサラ会費: 3,500円 (レザさんレシピのポテトサラダ、ジャーマンソーセージ、ドイツのリンゴ酒、シラーズワイン付) 定員: 20人 お申し込み:タイサラHP 内ご予約フォーム
スピーカー: レザ・ラハバ(Reza Rahbar) マルクス・グラスミュック(Markus Grasmück) 日本語朗読: 愛甲恵子(Aiko Keiko) ハーフェズとゲーテ (以下文 愛甲恵子さん) たとえ世界が沈みゆくとも ハフィスよ あなたと ただあなたとだけ 私は競おうと思う! 楽しみも苦しみも われら双子には 同じように与えられる あなたのように愛し あなたのように飲むことが 私の誇り 私の命となるべきなのだ さあ歌よ おのれの焔とともに 響くがいい お前は私より古く また 新しいのだから <ゲーテ『西東詩集』より> ドイツを代表する文豪ゲーテ。その晩年の作品『西東詩集』が生まれた背景には、14世紀に生きたイランの詩人ハーフェズの影響があったことが知られています。若くして名声を得、人生の大半を大作家として生きてきたゲーテが、老年に至ってなぜこんなにもハーフェズに心酔したのか……。とても興味深く、かつ難しいテーマなのですが、今回は難しいことはあまり考えずに、二人の詩を、共通のトピックに沿って味わってみたいと思います。時空を超えた二人の偉大な詩人のつながりを、少しだけ、一緒に感じてみませんか。 ハーフェズの詩は、ご自身も詩人で料理家でもあるレザ・ラハバさん、ゲーテの詩は、タイサラの敏腕マネージャーで美声の持ち主マルクス・グラスミュックさんが朗読します。 イランとドイツの軽食とお酒も準備いたします!
by Cafe-persia
| 2018-10-29 15:05
| ペルシャの詩 他
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