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2013年 02月 05日
今、土手や庭先で水仙が花盛り。 毎年このくらいの季節になると、気持ちがソワソワしはじめる。日本の春分の日にあたる3月20日のイランの新年がだんだん近づいて来るからだ。 水仙は待ち遠しい春の匂い、もうすぐ新らしい年が始まる匂いだ。イランの街には花や、お香やろうそくや、新年に芽吹かす種などが売られはじめて、人々は新しい服や、スイートなどを買いはじめる。 ちょっとホームシックな気分になって何十年も食べた事がなった料理を食べたくなって作ったたのが「イスタンブリポロ」、もしくは「イスランブリポロ」。肉とじゃがいもをトマトと煮て、ご飯といっしょに炊き込んだ料理。 一説にはじゃがいもがトルコ経由でペルシャに持ち込まれたので、「じゃがいもを使った料理」として「イスタンブールの炊き込みご飯、イスタンブリポロ」となったとも言われる。 .
by Cafe-persia
| 2013-02-05 13:39
| take a walk & cook
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