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2011年 08月 15日
もぎたての桃は香たつ。 閉め切ったひんやりした部屋に入ったら、思わず「マシャッド!」と声にでた。 マシャッドはイラン北東部の街の名前。子供の頃、毎年家族で訪れ夏の間滞在していた。街には郊外の農園から運ばれた桃があちらこちで山積みされ、街は桃の香で沸立っていた。 勿論、滞在中は毎日この桃を食べる、、食べて種が残ると、その固い種をかなづちで割り種の中のアーモンド状のものをさらに食べる。 「果肉の部分と種の性質は反対なんだよ。だから両方食べるとバランスがいいよ」と、教えられた。 *(注)桃の種、桃仁は漢方などでも使用される反面、毒も含むと言われる。
by Cafe-persia
| 2011-08-15 10:47
| イランの街角
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