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2011年 08月 12日
古今東西「7」は特別な数字らしい。七福神、七変化、七人の侍、七草などなど。7つで1セットの概念はイランにもたくさんある。「7人の天使」「7つの世界」「7つの果物」「7つの財宝」「7つの天空」など。いくつかはペルシャ古典詩や物語に登場し、ことわざとしても使われている。「化粧の7つ道具」と言えば、美しくお化粧した様子を言い、「愛の7都市」と言えば古典詩からの引用で、「〜は、愛の7都市を廻ってきたというのに、私は同じ場所で足踏みをしていた。」というような使い方をする。 ちなみにペルシャ数字の7は「V」と書く。ペルシャ語は右から左の横書きだが、数字は1、2、3、と同じに左から右へと書く。 はて、人を惹き付ける「7」の魅力とはいったい何か。
by Cafe-persia
| 2011-08-12 16:24
| ペルシャのエスプリ
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