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2009年 01月 09日
以前父が日本に来た時、ぶり大根を食べて「この齢になるまで、この料理を知らなかったとは残念な事をしたなあ。」と、言っていた。 南イランではペルシャ湾でとれる新鮮な魚や海老などが豊富で、食事時には家々で料理される旬の魚の匂いが街中に漂っている。人々は調理法によっては、きれいな身の部分よりもかまや眼玉のまわりがおいしい事なども、よく知っている。でもそれは海に近い地域の話で、内陸のテヘランの人達などは、魚の臭みが苦手な人も多い。だからペルシャ湾岸の魚料理は、内陸部のイランの人より日本の人にうけがいい。 嗜好の共通性は、国と国みたいなおおざっぱな言い方では表しきれないみたい。
by Cafe-persia
| 2009-01-09 20:27
| デイリーライフ
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