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2007年 12月 21日
明日は冬至、一番夜の長い日。日本ではカボチャを食べたり柚子湯に入ったりするけれど、イラン(ペルシャ) ではシャベ ヤルダと呼ばれ、特別な夜をこんなふうに過ごす。 家族でこたつを囲みお爺さんやお婆さんから昔話を聞いたり、ハーフェスの詩を読んだりする。こたつの上には季節はずれのすいかやくだものが積まれ、てっぺんにはざくろ。 ざくろは再生のシンボルで明日から次第に闇の支配から解き放たれて光が勝利する事を意味する。古代ペルシャ、ゾロアスター教の時代からある習慣らしい。 ざくろの木を描いてみた。ざくろは美しい、そしてなんといってもおいしい! ざくろの語源もイランのザクロス山脈からだとか。
by Cafe-persia
| 2007-12-21 12:30
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